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CAREER STORY

採用情報

本音で語る若手座談会〜僕らの世代でCARTA MARKETING FIRM"らしさ"の基盤を築きたい〜

CARTA MARKETING FIRMの様々な部署で活躍する若手社員3名が繰り広げる座談会。『クライアントの事業を進化させる』という理念をもとに、挑戦し続ける若手たちが、本音で語り合いました。 彼らが想う、CARTA MARKETING FIRMの“魅力”や“らしさ”に迫ります。

Interview Member

Interviewer
舟田希世乃
Interviewee
佐々木亮佑
CARTA MARKETING FIRM IMC局 ストラテジックプランナー 2021年入社 1995年静岡県出身。トレンドを活かしたクリエイティビティの高さで、SNSマーケティング領域を中心に、オンライン・オフライン問わないストラテジーなプランニングが得意。趣味はピアノやギター、温泉、ディズニー、スニーカー収集。
伊藤昴
CARTA MARKETING FIRM 第2営業局 アカウントプランナー 2022年新卒入社 1999年北海道出身。WEBのダイレクト領域に特化したアカウントプランナーとして活躍。趣味はテニス、ゴルフ、サウナ、ポーカー、クラシック鑑賞。テニスでは北海道1位、10年連続全国大会に出場。
高宮岳人
CARTA MARKETING FIRM プロダクト事業部 セールス 2020年新卒入社 1997年兵庫県出身。チーム力を最大限に活かしたスタイルでクライアントからの信頼を獲得。趣味は読書、犬の散歩、バスケットボール。

変化が激しい業界で意識していることは?

キーワードは「トレンド」「挑戦」「寄り添い」
変化が激しいからこそ、自らが進化し続ける。

佐々木:様々なジャンルにまたがり、「トレンドを常に追う」ことを徹底しています。世の中のニーズや注目されているプラットフォームを常に意識し、情報を継続的にリサーチしていますね。SNSだけでなく、広告、プロモーション、サービスなど、幅広い領域にアンテナを張り、キャッチアップするために、どんなに忙しくてもトレンドを追うための時間を確保しています。

伊藤:僕は「挑戦」をキーワードにしています。亮佑さんが話してくれたように、広告業界は日々激しい変化が起こります。その変化を受け入れつつ、新たな挑戦に果敢に取り組むことを心がけています。
大切にしている概念の一つに「アントレプレナーシップ」があります。この精神を身に付けるためには、リスクを冒してでも新たなことに挑戦することが不可欠だと考えています。変化の激しい業界において、リスクを負い、挑戦すること、そして自らの選択に責任を持つことが何よりも重要だと信じています。この考えは、僕がテニスをしていた時から根底にありましたね。

高宮:私が担当するプロダクトセールスの領域においては、単にプロダクトを提案するだけでなく「お客様に寄り添う」ことを重視しています。私たちの目標は、広告プラットフォームを顧客に利用いただくことですが、強引な提案では意味がないので、お客様が本当に必要としていることを丁寧に引き出していきたいと考えています。業界のトレンドが絶えず変化している中で、私たちの広告プラットフォームも常にアップデートしています。しかし、お客様の課題をヒアリングし、その上で最適なソリューションを提供するプロセスは変わらない。「お客様に寄り添う」姿勢は、常に私の原則として意識しています。

CARTA MARKETING FIRMが提供するZucks Ad Networkについてはこちら

仕事とプライベートの両立について

三者三様の考え方。それぞれの価値観に合わせた過ごし方で最高なパフォーマンスを発揮。

伊藤:僕は仕事とプライベートは区別していますね。CARTA HOLDINGS内外を問わず、情報や刺激を求めて、飲み会などに積極的に参加しています。一方、プライベートでは健康を最優先に考えていますね!スマートフォンを使わずにぼーっとする時間を意識的に取り入れるなど、心身のリフレッシュに努めています。

佐々木:昴君と少し違いますが、私は休日でもつい仕事のことを考えてしまいます(笑)スマートフォンを手にするとYouTubeなどを見ますが、最終的には仕事のことを考えてしまうことがよくあります。リフレッシュしたいときは、一人でディズニーランドに行ったりもしますね(笑)。歩きながら考えることが好きで、場所を変えてみようと、コロナ禍でリモート推奨だったときに、箱根で仕事をすることもありましたね。

高宮:私は仕事もプライベートも妥協したくないタイプです。自分の選択に責任を持つことが重要だと、昴君と同じく、私も強く思っています。プライベートでは、家族や愛犬との時間を大切にし、自分の時間よりも、皆で何かをすることを大切にしていますね!その一方で、仕事にも全力で取り組むことで、自らの人生に責任を持ちたいと考えています。

ここまで働いてみて、成長を実感できたことは?

組織の拡大が自分の成長に繋がる。自発的な成長を支えるCARTA MARKETING FIRM。

高宮:与えられた仕事だけではなく、能動的に価値を創造する力ですね。単に当たり前のことをこなすだけでなく、自らやチームが主体的に行動することで生まれる成果を作り出せるようになったことを実感しています!また、若いチームであることから、自らの考え方を明確にし、チーム全体がどう最大限の成果を出せるかを考える機会があります。与えられた仕事だけでなく、自発的に行動できる環境であることも成長の一因だと感じています。

佐々木:KAIKETSUからCARTA MARKETING FIRMに統合し、規模が拡大したことで、自分自身の領域も広がりました。それに伴い、説得力のある資料を作成する力が伸びたと実感しています。IMC局では、様々な分野の専門家が集まっていて多くの知識を学ぶことができています。CARTA HOLDINGSには優れた実績やアイデアを持つ人が多くいて、常に参考にさせていただいています!

伊藤:同じく僕も、提案の幅が広がりましたね!以前はダイレクト領域に特化していましたが、IMC局との連携により、オフライン施策も提案できるようになりました。組織が拡大したことで、多彩な知識を持つ人々との協力により、新たな領域にも触れる機会が増えましたね。個人としての成果だけでなく、チームとしての目標達成にも強い関心を抱くようになりました。組織の拡大によって視野が広がり、成長を実感できています!

今、熱中している仕事とは

1+1=2で終わらない、新たなシナジーを追及するために、チーム力を高めていく。

高宮:チームでのシナジーを生み出し、共に成果を挙げることに熱中しています。自分たちは1+1=2ではなく、3や4といった新たな価値を生み出すシナジーを目指しています。ただ業務をこなすだけでなく、仮説を持ち、チームの付加価値を活かすことで、個人では実現できなかった新しい価値提供が可能だと信じています。また、自らの行動によって生まれた売上や価値提供には再現性があると考えています。これからは、個人だけでなく、チームメンバー全体が再現性を持ち、進化を生み出せるようにサポートし、チーム力を高めていきたいと思っています。

伊藤:僕は自身が更なるステップアップを目指していることに熱中しています!この1、2年間、自身の長所を活かすことで会社に貢献できたと自負しています。しかし、更なる成長を求めるなかで、自身の長所の限界を感じるようになりました。このタイミングで、自分の苦手な部分にも目を向けることが重要だと感じていますね。もちろん、それにはメンタルも下がり気味になるかもしれませんが、その克服を通じて、長所の幅を広げ、自身の成長曲線を描いていくことができると信じています!

佐々木:私が熱中しているのは「全て」ですね。CARTA MARKETING FIRMとなり、提案の幅が大きく広がりました。自身が得意とは言えない領域でも、CARTA MARKETING FIRMのメンバーには専門的な知識を持つ方々が多くいます。チームメンバーの知見を吸収しながら、壁を乗り越えていくことにやりがいを感じていますね。それが「全て」の仕事に熱中できるポイントです!

CARTA MARKETING FIRM「らしさ」とは

組織力の高さはありつつも、“らしさ”の基盤は私たちの世代で作っていきたい。

佐々木:IMC局は、各々が専門領域に特化したプロフェッショナルなメンバーで構成されています。組織全体としても高い視点を持ち、幅広い専門知識が集まる環境です。そのため、自分たちも自信を持って提案することができ、プランニングの質も向上しています。これはCARTA MARKETING FIRMらしさであり、自分たちの強みのひとつです。

高宮:亮佑さんと同様に、クライアントの課題解決をCARTA MARKETING FIRMの組織全体でカバーしていくことが可能なのが、"らしさ"だと考えています。将来、CARTA MARKETING FIRMでも課題解決できない場面が出てくるかもしれませんが、それを乗り越えるためには垣根を越えて協力し、新しい挑戦にも積極的に取り組む必要があります。今もこの動きが加速していることから、まだまだ進化していけると感じています。

伊藤:"らしさ"はこれから作っていきたいですね!経営統合が背景にある中、まだ本来の"らしさ"を完全に表現できていないと感じています。自分たちの世代が、CARTA MARKETING FIRM"らしさ"の基盤を築いていく気持ちでやっていきたいですね。また、CARTA HOLDINGSの新オフィスは進化の過程を象徴しており、私たちもまたまだその段階にあると考えています。

新オフィスの紹介はこちら

ビジョン、目標は?

クライアントの事業を進化させるために、人の想いで人と未来の可能性を拓いていく。

伊藤:僕はダイレクト領域において、クライアントや社内で困りごとがあった際、一番に頭に浮かぶ人物になりたいです。私が最も喜びを感じる瞬間は、人から信頼されたとき。周囲からの信頼を勝ち取り、頼られるビジネスパーソンになることを目指していきたいですね!そのためには圧倒的な成果が不可欠なため、コツコツと積み上げていくことで、結果的にCARTA MARKETING FIRM全体が大きく成長していくと信じています!

佐々木:ストラテジックプランナーとして、ますますアイデアや視点の角度が大切になってきます。だからこそ、私はこれまでにない斬新さが伴った提案を意識していきたいです。実績を積み上げていき、IMC局の名を、CARTA MARKETING FIRMを越えCARTA HOLDINGSにも轟かせていき、信頼と実績を掴みとっていくことが目標です!

高宮:個人としてはどこに行っても活躍できる再現性を持ちたいと考えています。また、チームとしてはメンバーの成長を支援し、チーム全体の成果を高めていくことを目標としています。個人として会社に依存せず、自らが活躍できるようになりたいと強く思っており、その考えをチーム全体に広めていきたいと思っています。その先には、CARTA HOLDINGSのAWARDでチーム賞を受賞できることを夢見ています!

CARTA HOLDINGSのAWARDについてはこちら

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